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クリニックの情報提供会

昨日、今日はようやく1日中36度台をキープ(^^♪
やっと薬が切れてきたのかな?・・・なんて妹と電話で喋っていたら夫に笑われた^^;
あれっ!?
知らない人が聞いたら勘違いするかい?!

そんな単純な話で笑える・・・ホッとするヽ(^o^)丿

そんな訳で今日は先日参加した、わたしが通うクリニックの情報提供会から今感心が高いであると思われるタイケルブ(ラパチニブ)について記しておこうと思います。

新薬タイケルブとは・・・

ハーセプチンと同じく分子標的薬ですが、ハーセプチンと決定的に違うのは分子の大きさだそうです。
ハーセプチンより遥かに小さいためがん細胞の中まで入っていってヤッツケルことが出来るそうです。

なんだかとっても期待が持てる感じでしょう(^_-)-☆

ただ条件が厳しくて・・・^^;

ハーセプチンと同じくHER2陽性の人のみの使用で
 ○ アドレアマイシン・タキソール・ハプセチンを使用していて耐性が出きて効果が無くなった人が対象となります。
 ○ ゼローダと一緒に服用しなければならない
    タイケルブは経口剤で一日5錠飲む(1錠が大きいらしい)

ゼローダ単独の場合と比べると
進行の抑制はゼローダ単独は20週なのに対してタイケルブを服用すると36週になり
効果率は14%に対して22%とアップ

また、今までの抗がん剤なんかと大きく違うのは脳転移の予防効果が高いということです。
今までの抗がん剤は脳まで行き着かず薬での治療は出来ませんでしたが、これは大変嬉しいことです。

ただ・・・わたしのようにHER2陰性の人にはまだ朗報は無くとても残念です。

そうそう、それからディグニキャップですが、この2年間で270名が利用した結果を踏まえ
ぼちぼち臨床試験がはじまるそうです。
先ずは、聖路加国際病院 乳腺外科や亀田病院でスタートするそうです。
早く全国に広がるといいですね。

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昨日、ロックシンガーの川村カオリさんが天国へ召されました。
「金スマ」で見た20周年記念ライブの映像や親子でロシアを旅された映像がとても印象的でした。

あまりに早い・・・口惜しいです。
そして今日ワイドショーで「ママからのおねがい」という文を紹介されていましたが、涙が止まらなくなりました。
だってそこにはお嬢ちゃんがママと同じ乳がんにならないための生き方が記されていたからです。
彼女のお母さんも乳がんだったと聞いています。
きっと彼女は置いて逝かなければいけない娘に対してどれほど心を痛めていたのか・・・

なんという酷い病なのか・・・改めて痛感せずにはいられません。

川村カオリさんのご冥福を心よりお祈り致します。
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by coo-sora | 2009-07-29 16:05 | 乳がん

揺れる乙女心・・・^^;

またまた久しぶりの更新になってしまいました。

naguちゃん・リラさん・yuikaちゃん・お富士ちゃん・himiちゃん・緑緑ちゃん・メロディーちゃん・hiroさん・メアリーアンさん・春ハートさん・RINRINNちゃん・ひまわりさん・はてなちゃん・ダグラスさん・じゅんさん

心温かい励ましのコメントをありがとうございました。
本来ならお一人ずつに返事しなければいけないのですが、このような形で失礼させていただきます。

また、皆様のブログにお邪魔することもなかなか出来ず、ホントに勝手して申し訳ございません。

今は皆様から戴いたコメントの情報を参考にいろいろ試しながら過ごしております。
挫けそうになる気持を何とか立て直し前向きになれたのも皆様からの温かい励ましのお蔭だと心より感謝いたします。

お陰様で妹はすっかり元気になりまた頑張って仕事をしております。

で、あたしは・・・・・^^;

今回は熱に加え血管痛なるものと戦っておりました。

点滴から調度3日目だったでしょうか・・・
だんだん右腕が重く・・・ダル痛い感じ・・・
そのうちどんどん痛みは酷くなり・・・

確か数週間前にもあった痛みです。
あの時はレントゲンを撮ったけれど何も見つからず、
五十肩じゃないの?!みたいな言われ方をされて鎮痛剤をもらって帰りました。
確かそのあと点滴したら痛みが消えたんだっけ?
あ~友人のお数珠のお蔭だったっけ?!

どちらにしてもあの時の痛みと似ていました。
だけど、あの時の痛みに止まらずどんどん酷くなっていきます。
鎮痛剤も全く効きません。
痛くて言葉も出ない・・・(/TДT)/あうぅ・・・・
のた打ち回るというのがぴったりだろうか・・・
いっそう腕を切り落としてしまおうかと思うくらい・・・
思い出したくもない痛み。
一晩眠ることも出来ず、翌朝休みの夫に頼んでクリニックへ連れて行ってもらいました。

予約日でも無い日に訪れたわたしに少し驚いた主治医でしたが、とにかく原因を見つけないと・・・と。
またもやレントゲンです。
わたしは痛いから今すぐにでも何とかしてほしいのですが・・・
順番待って撮影してまた待ってやっと診断。
だけど前回と同じ。
「骨転移で骨が溶けて痛みが酷くなったのかと思ったけれど大丈夫のようですね。」と、Dr。
そんなこと前回で分かっていたのでは?!
「筋肉痛でもないようだし・・・五十肩は・・・?」
そこでわたしは断言しました。
五十肩は両方とも経験済みですし、痛みが全く違います。
痛みの種類が違うんですと。

それでやっと、もう一度今までの経過をずっと説明し直して・・・
「う~~~ん?!血管痛かな・・・?!」と、Dr。
痛い場所もいつも針を刺す場所の周辺だし・・・
手首から順番に触りながら・・・
「こりゃ大分硬くなってるなぁ~この辺の血管はもう使えんなぁ・・・」

何だかなぁ~(・・;)

「血管痛でナベルビン止めた人もあるくらいだし、相当痛いんだと思うよ・・・」

だから痛いって言ってるやん!!

人の痛みは他人には分からんのですね。
まったくもって、ほんまにいい加減にしてよ!って感じでした。

そんなこんなでようやく痛み止めや血管の炎症を抑える処置をしてもらうことができました。

しかし、当日はなんとか凌げましたが、それも効かなくなると貰ってきた座薬ではそれほど効き目が無く、結局それから4日後くらいにやっと痛みが和らぎました。

で、ずっと考えていました。

もうナベルビンは止めよう!!って。

あの痛みを毎回耐えるほどわたしは強くない。

熱もずっと続いてるし・・・休薬週だって下らないもん。(~_~;)

もう止めよう!!

だけど・・・今止めたら今までの我慢は何だったのか?!
ホントにいいのか?

ナベルビンの代わりは何だ?

頭の中がグルグル・・・
心は揺れ続ける・・・

どうしようか??????????

そんな月曜日、クリニックの「乳癌情報提供会」が市内のホテルでありました。
まだ熱はあるけど少し身体は楽だったので気合入れて参加してみました。

勉強会後の親睦会では中華料理のバイキングを戴きながら久しぶりに出会った仲間の屈託ない笑い声や笑顔に癒されて、温かい仲間の励ましにパワーを貰いました。

そして、クリニックの女性Drに帰り際に、最近あまり元気ないねって声をかけられました。

そこで、熱のことや血管痛のことを話すと、ポートを入れることを薦められました。
ポートを入れたら血管痛は無くなるし、毎回悩まされる点滴の針を刺すストレスからも開放されるって。
頑張り屋のcooさんがそこまで思うならよほどの事だろうし、ポート考えてみてと、言われました。
そこへ主治医も登場。
そうや、ポート入れたらいいよ。
そうそうこの辺を少し切るだけだからと、わたしの鎖骨の下の方を触りながら・・・

おいおい(・・;)軽すぎるよ~

苦笑いのI女医・・・初めてのことは恐いと思うけれど大丈夫だから・・・ね。局所麻酔で出来るし、恐かったらわたしが全身麻酔してあげるから・・・ね。」って。
この先生はもともと麻酔科が専門なんだよね。

そんな会話があって、中1日悩みに悩んでポートを入れることを決めました。
止めるのはいつだって出来る。
あの痛みと針刺しのストレスから開放されるならもう少し頑張れそうな気もする。
まだまだ他にも副作用はいっぱい出てるけど、慣れと少しは上手く回避出来るようにもなってきたし・・・
熱はしんどいけどじたばたせず、頑張ってみよう。

そう決心して昨日は主治医にそのことを伝え、来週1泊入院でポートを入れる予約をしてきました。
そんなことで昨日は点滴無し。
次回はポートを入れた1週間後からの再開になるそうです。

皆様には自分のことのようにホントにご心配をかけましたが、またじっくり頑張っていこうと思います。
ホントにありがとうございました。

おまけ・・・(^_-)-☆

火曜日、鍼治療の帰りに久しぶりに孫の顔を見てきました。
今月17日で1歳になりました。
ヨチヨチとあんよも始めました\(^o^)/
やっぱり孫の笑顔に勝るものはありませんね。
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お喋りの相手はじぃじ・・・
今日のアタチ、可愛いでしょう。
でもね、この服はママのセレクトで、パパは嫌いなんだって^^;
アタチはどっちでもいいんだけど・・・ね、じぃじ。
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ほらタッチも上手ででしょう。
て、大好きな携帯に突進^^;
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最近は写されるより携帯が欲しくてしょうがないようです。

紅葉のころ、貴女の手を引いてお散歩が出来るよう、ばぁばは頑張るからね!!
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by coo-sora | 2009-07-23 17:40 | 乳がん

3クール2回目

大変ご無沙汰です~ぅ^^;

4週間もさぼっていたみたいです・・・
ホントに情けない・・アカンタレでして・・・

実は2クール2回目の二日後からずっと熱が続いてまして。。。
休薬週も下らず3クール目に突入。
で、先週の点滴日に熱が続いてしんどいことをDrに告げるも
Drは肝機能の低下の方が気になるらしく
今回も丁寧にエコーで診て下さって・・・やっぱり副作用かなぁ・・・と。
マーカーの数値からもかなり肝臓への転移を心配されている様子です。
で、今日の血液検査の結果をみてからまた考えましょうということに。
あれっ?!熱のことは・・・?(-_-;)

毎日しんどくて外出もできない。
手足の痺れも痛いくらいに酷くなってきてるし(*_*;
便秘と下痢の繰り返しにも疲れた・・・トイレ恐怖症(~_~;)
家事も殆ど出来ず寝てばかりの日々。
気持もどんどん落ち込むし・・・
PCなんて見る気もしない。
時々携帯でお友だちのブログにお邪魔させてもらうのが精一杯。
いいのかこんな事で?
貴女らしくないじゃない?!
しっかりしなきゃっ!!

だけど、身体もコントロール出来なきゃ心もついてこない。
ネガティブ思考にどんどん傾く・・・

そんな最中、妹が腎盂炎になってしまった。
彼女はシングルになってからかなり無理して仕事をしたりストレスを溜め込んでいたからとうとう疲れが溜まりに溜まったのだろう。
風邪を引いても熱も出さない彼女が高熱と腰の痛みを訴え診療所へ行ったら即腎盂炎と診断され入院が必要だと言われたらしい。
わたしも熱が出ているが毎日の事なので少しは彼女より慣れているし、甥は預かるから入院するように言った。
しかし、彼女は毎日点滴に通うことで入院しないと決断。
子供をひとりに出来ないとDrを説得したらしい。

で、兎に角甥っ子には晩御飯はうちへ食べにこさせることにした。
それがせめてわたしに出来ること・・・(-_-;)

でも悲しかった。
妹の一大事に何もしてあげられない自分。
いいよ、と言っても妹はわたしの身体を気遣って遠慮しているのは分かる。
昔ならお姉ちゃん○○してぇと頼みごとが多い妹だったのに。。。
不甲斐無い姉・・・情けなかった。

何とか通いの点滴で治まったものだとDrも驚かれたらしい。
だけど、彼女は不安だったに違いない。

そんな事も手伝って、わたしは余計落ち込んでしまった。
マーカーも下らないのにこんな治療を続ける意味があるのか?
ただ時間が過ぎるのを待つだけの生活。。。

そんな時、鍼で肺がんだという30代の女性に出会った。
骨盤に転移していて激痛がしていると仰った。
松葉杖を使われていた。
でも無治療だと・・・
抗がん剤ももうこりごりだと。
あんなしんどいものはもう絶対やらないときっぱり!
だから骨に転移してしまったのだけれど・・・でもやりません、と。
ただ、痛みに放射線が有効だというのでやってみようと思うと言われた。

そうかぁ・・・考え込んでしまった。
やらない選択もあるのだ・・・と。

だけど、乳がんの場合はかなり化学療法が有効なガンとされている。
ホルモン治療、科学治療も分子標的薬のハーセプチンに加えてもうすぐ新薬のタイカーブの認可が近付いている。
わたしの場合は残念?なことにハーセプチンは使えないが、頑張っていたら新薬がきっと出てくるだろう。
やはり、気持はそこに落ち着く。

でもでも熱が高いとそうも言っていられない。
来週こそ薬のチェンジを相談しようと心に決める。

そして、その来週が昨日でした。
診察室で最初に検温・・・38,1度
看護師さんが直にDrに報告。
「えっ!?そうなの?いつからですか?」と、言いながら入って来た。
あのぉ・・・もう1ヶ月くらい続いてると先週も言いましたけど・・・と、あたし。
「そうっだかぁ・・・そりゃ原因を見つけないと・・・」と、触診。
今までのデーターと睨めっこ・・・
「熱はずっと高いまま?下るときはないの?」
・・・思い返してみると
点滴のあとの検温では平熱になっていて翌日のお昼くらいまでは上らない。
「そっかぁ~やっぱり副作用だね。点滴の1本目は副作用を軽減するための薬が入っていて、その中にステロイドが入っていて、それが熱を下げるんです。抗がん剤の熱はロキソニンなんかの普通の解熱剤は効かないから、ステロイドでないと下らないから。どうしてもしんどくて堪らないときは来てください。スレロイドも点滴をしますから・・・だけど、出来たら我慢して欲しいなぁ・・・大丈夫ですよね、見た限りじゃいつも元気そうだし・・・ね。」
・・・先生、そうじゃないんですよ。これでもけっこうへこたれてるんですよ・・・(・・;)
そこに看護師さんが
・・・先生、cooさん先週からかなり元気ないですよ。・・・と一言。
「そうかぁ、cooさんはいつも元気で大丈夫って思ってた。」と、Dr(苦笑)
オイオイ!って感じ。
毎回わたしは訴えてたんですけれど、その度元気そうだからもう少し頑張りましょうって言ったのは貴方なのですよ。
そしていよいよ継続するかどうかなんですが。
腫瘍マーカー(CA15-3)が
先月524が今回547でした。
わずかな上昇。
これってやっと効果が出てきたのか?
Drも「やっと止まったかなぁ・・・来月はきっと下ってる!!」
てことで、やっぱり継続に。
わたしもそうだなぁ・・・やっぱりもう少し頑張ってみようかなぁと決心する。
ここまで我慢してきたんだもん。
今止めたらホントに無駄になりそうだし。
やっぱり下降するまで頑張るかな!!
もう、正常値(30以下)なんて大それたことは望みません。
せめて二桁になるまで・・・。

そんなこんなで今はまだ37,3度と微熱なので4週間分の報告になりました。

(ここ4週間の副作用)
毎日、午前中は37度台で午後から38度を超える熱。
手足の痺れ・・・段々酷くなる傾向
便秘4日のあと下痢1日の繰り返し。
(始めに出るときに必ず硬くて切れてしまうのでその後の下痢は全部出るまで激痛が続く)
舌の荒れが酷く味覚障害がある。
(何を食べても不味い)
喉の痛み・・・点滴後二日間ほど(声を出すとかすれて息切れがする。)
骨盤、大腿部の痛み。
とにかく身体がだるく何もやる気が起こらない。

でもでも、マーカーが足踏みを始めたことでかなり心が楽になりました。
何とか乗り越えたいです。

更新をさぼってることで心配してメールをくださった方へ
いつも心配をかけてすみません。
温かい応援メッセージありがとうございます。
お楽しみの予定を目標に頑張ります。
ホントにありがとうございます。
心から感謝です。 
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by coo-sora | 2009-07-09 12:44 | 乳がん