<   2007年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

玉川温泉での過し方・・・③

玉川温泉の中にずっといると、慣れないわたしはちょっと気分が滅入ってきたり・・・
そこで、友人がドライブに行こうと誘い出してくれました。
f0116278_155018100.jpg

玉川温泉に来る道を少し戻ると八幡平アスピーテラインの入口があります。
いざ、頂上へ向けて・・・
あれあれ・・・ガスで何にも見えなくなって・・・
まだまだ雪も残っていますし・・・雨も降ってきて・・・
f0116278_15504127.jpg

そこで、山頂展望台の駐車場の横から樹海の道を走ってみることに・・・
出会ったのは「藤七温泉」露天風呂が幾つもありますが混浴・・・
覘くと男性が入っていましたので・・・まだまだ乙女の私たちは勇気が出ず。
内湯からの女性専用の露天風呂に入りました。
でも、ここが意外と絶景で、山々を眺めながら乳白色のお湯が気持ち良かったです。
でもね、ここだけの話・・・玉川での湯治中に他のお湯に浸かるのは効果が薄れてしまうとか・・・
でもでも露天風呂の誘惑には勝てません。
実は、二日目の夜も抜け出して近くの「ふけの湯温泉」へ行ったのです。
こちらは月と満天の星の下とても素敵でした。空がすぐそこにあるって感じです。
帰りに旅館のフロントにお金を持って行くと内湯もいいから入っていきなさいって薦められて・・・

お風呂の中には・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

f0116278_167298.jpg
f0116278_168133.jpg


旅館の中に御神体とした神社までありました。
子宝や縁結びのご利益があるそうです。

さてさて、余談はここまでで、
この後は樹海道路を走っていくと
蕗を茹でている人たちが・・・
f0116278_16194033.jpg

「太古の息吹」自然の大釜です。
地熱発電所もあります。
f0116278_16522898.jpg

f0116278_162145.jpg

そして岩手県へ・・・
ここまで来たらついでです。
岩手山の噴火の跡「焼走り溶岩流」を見学に・・・
岩手山の裾野に溶岩が広がっていて木も生えてません。
この日のランチは岩手側の山菜屋さんで
もちろん「山菜そば」・・・山菜がいっぱい!!
f0116278_16512865.jpg

そして喉が渇いたら~
f0116278_16564110.jpg
f0116278_16571228.jpg

そばには可愛い水芭蕉・・・
f0116278_16581464.jpg

お茶もジュースも必要なし。タダでめちゃ美味しい水が飲み放題!

そうそう「ヒロシ」に出会ったのは帰りのアスピーテラインを走ってるときです。
ヒロシを先頭にドライブウェイをテクテク歩いてまして・・・
「アッ!!ヒロシですやぁっ!!」って思わず声を上げてしまったわたしたち・・・
でも、撮影している様子だったのでそのまま通過・・・
そうしたら、やってました。この間の日曜日、「藤七温泉」に入っているヒロシ・・・
「藤七温泉」は日本一高い露天風呂に入りながらご来光が見える場所だったらしいです。
もっと早く知っていれば・・・・・つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-28 17:24 | 玉川温泉のこと

玉川温泉での過ごし方・・・②

毎日蒸し暑いですねぇ~
∑(; ̄□ ̄A
からっと晴れた玉川が懐かしい~今日このごろです。
さて、今日は玉川温泉のもう一つの楽しみ方をご紹介しましょう。
先ずは・・・焼山登山です。
f0116278_14241067.jpg

園内の外れに登山道口があります。そこから頂上まで2.9キロ・・・これって、結構近いかも・・・
ウォーキングではだいたい4.5キロを1時間で歩いてるのだし、二倍の時間が掛かっても・・・
と、簡単に計算して、もちろん軽装登山です。スゥエットの上下にタオル、帽子、スニーカーに水とチョコレートを忍ばせて・・・スタートです。
最初は整備された階段が続きます。
なぁ~んだ、これなら楽勝かもね・・・((o(^∇^)o))
・・・っていうのは大きな間違いかも・・・この階段が結構足にきます。
すでにハアハア息が切れます。
軽やかに登って行く友人の後ろ姿が見えなくなって行く・・・
でも・・・
f0116278_14453469.jpg

登山道の花たちが励ましてくれますよ。
f0116278_1446739.jpg

登山道です。
まだ、半分も来てないのに息も絶え絶えのわたし。
すでに1時間は経過。
途中下山してくる男性に遭遇。
友人からも遥かに遅れ、ハアハアのわたしにその男性はニコッて笑いかけると持っていた木の枝で作った杖を手渡してくださいました。
ただ黙って・・・「有難う御座います!」と、頭を下げただけのわたし・・・
他の言葉が見つからない・・・
f0116278_14464634.jpg

こんな雪道もまだ残っていて、杖は大活躍!
f0116278_14471549.jpg

そうなんだ、熊が出るんだよ~∑( ̄[] ̄;)!
f0116278_14474635.jpg

「どうか熊さん出て来ないでよ!」って心の中で祈りながら・・・
1時間半経ったころには写真を撮る余裕も無く・・・
ひたすら足元を見て歩くだけ・・・
ヒィヒィ・ゼイゼイ・・・、ヽ`(~д~*)、ヽ`…
薬の影響かな?体力もかなり落ちてるし、情けなくなる。
これくらい平気だったのに・・・
もう、止めようか・・・引き返そうか・・・諦めようか・・・
そんな時、下から風が・・・気持ち良く、スーッと疲れを取ってくれて、もう少しだよ!って、
言ってくれたみたいな気がして・・・
また歩き出す・・・でも・・・(゚_゚i)タラー・・・
やっぱり止めたほうが良かったかなぁ・・・としゃがみ込む。
すると足元にピンクの可愛い花が・・・
励ましてくれてるの?
また、歩き出す・・・
そして、2時間半。ついに頂上に立つ!
f0116278_15105187.jpg

そして・・・想像もしていなかった光景が広がる・・・
f0116278_14481744.jpg

「スゴーッ!!感動!!」
玉川温泉からは全く想像も出来ない景色です。
めっちゃ、しんどかった!
「よく登れたね!」ってニコニコの友人の顔。
友人は途中何度もわたしを心配して引き返そうとしたらしい。
f0116278_14484054.jpg

諦めなかったらこんないいことがあるんだね。
頂上で、お弁当を食べていたご夫婦がわたしたちにうさぎのリンゴをくださった。
このリンゴの美味しかったこと。そして、忍ばせてきたチョコをかじる。
しあわせの瞬間ヽ(^◇^*)/
下山の途中、この景色が見える岩に杖を置きました。
この杖が無かったら登れてなかったと思いました。
次に登ってくる人のために・・・「ありがとう」の言葉を添えて・・・
それにしてもあの上が頂上だと最初から見えていたら登らなかったかも。
登るときは全く気が付かなかったのだから・・・足元ばかり見てたみたいね。
諦めないで挑戦することの大切さを改めて知らされた登山でした。
「しんどいのを乗り切ったらきっといいことが待ってるよ!!」

追記・・・下山して食べた売店前で売られているキリタンポの美味しかったこと。
1本200円。写真を撮る間もなく胃袋へ・・・。

次は八幡平へのドライブと近くの温泉を紹介します。
「ヒロシです・・・」のヒロシにも会いましたよ。
つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-27 15:33 | 玉川温泉のこと

玉川温泉での過し方・・・①

今回、初めてこの地に訪れたわたしは9泊10日の予定できました。
何故10日間かというと、友人のアドバイスがあったからです。
まず、2.3日では何も良さが分からないし、4、5日ころが一番しんどくなるころで、1週間から10日が身体も慣れてそれなりの効果も分かり、次をどうするのかが考えられるからということでした。
どんな事もそうですが、自分の身体に合う合わないはありますから。
そんなことで、わたしの玉川湯治は10日間と決めたわけですが、予約を取るのが結構大変で、半年前から予約出来るのですが、アッという間に満室になるみたいです。キャンセル待ちも殆ど出ませんから根気良く電話を掛ける必要があります。毎月来られる人たちは帰るときに半年先の予約をされるみたいです。
さて、ここでメインの3つの浴のお話をしましょう。
まず、温泉浴です。
玉川温泉には98度でPH1.2の源泉があります。強酸性です。
総ヒバ造りの大浴場にはこのお湯が引かれてます。
初めての人は先ず、露天の湯に浸かります。これは、岩盤浴の側にある乳白色のお湯を引いた湯船です。
そして、いよいよ酸性湯へ・・・と、言っても行き成り源泉に浸かるのではなく50%に薄めた源泉に浸かり身体を慣らします。
これでもわたしの膝に出ていた湿疹にはかなり沁みます。ちょっとした傷もピリピリします。
そしていよいよ100%の源泉へ・・・最初は約3分~5分くらい・・・浸かっているとある部分がピリピリっていうか・・・ヒリヒリっていうか・・・(〃゚д゚;A 
そうなんですよね。女の子の大切な部分が・・・やっぱり一番感じるんですね。
で、初めてのときはそこで断念。一休みしてまた浸かるを繰り返します。
それでも最後になってもわたしは10分しか我慢できませんでした。(-。-;)
大浴場にはこの他に、ぬる湯・蒸気湯・箱蒸し・打たせ湯・浸頭湯・寝湯・気泡湯などの湯船があります。
飲泉もあります。水で薄めて飲みます。
因みにわたしの膝の湿疹は3日で治りました。いつもは10日間くらい痒みと戦います。
しかし、ここ数年現れなかった左足膝にもブツブツが出てきたのにはびっくり。
これが、玉川温泉の赤いブツブツというやつなのかしら?この赤いブツブツは数日温泉に浸かると身体の弱い部分や昔の病気や傷の跡に出てくるらしいです。
入浴をしているとこのブツブツのかなり酷い人も見かけます。
でも、沁みて痛くても我慢して入浴を続けないと意味はないそうです。
売店に売っている湯の花軟膏が効くそうです。
わたしの場合はそれほど酷くならず治りました。
慣れた人たちは20分~30分くらい浸かってます。とてもぬるいので、のぼせる心配はないです。

そして、岩盤浴
前回の写真を見てもらえばわかるかな・・・
岩盤浴の必需品はゴザ・毛布・水です。
みなさん汗が沢山出るように工夫されています。
毛布にビニールシートを被せたり、ゴザの上にビワの葉っぱを敷き詰めてバスタオルを敷いて寝たりされる人もいました。
女性も男性も殆どの人が下着姿です。着替える場所は自分のゴザの上だけですから、女性はみなさん工夫されてゴムを通したバスタオルを被って着替えたりされてました。
わたしは友人のアドバイスで、岩盤用に綿100%の下着とロングTシャツを着てました。
最初はあまり汗が出なかったので短めで、身体が慣れてきて汗がいい感じで出るようになると1時間くらいは平気になりますが、無理をしないのがいいです。
いつも順番待ちの人がいますが、狙い目は、旅館部の人たちの食事時間です。
少し時間をずらして行動するとあまり待たなくてすみます。
宿泊施設から岩盤浴の場所まで歩いて10分くらいなので、道中はその上からスウェットの上下を着込んで、岩盤浴が終わったらすぐに入浴をするようにしてました。
そして、岩盤浴には凄く楽しみなことも・・・
これ何だか分かりますか?
f0116278_16561562.jpg

岩盤浴の周辺には蒸けている場所があり、その穴の中にサツマイモ・ジャガイモ・ニンニクを新聞に包んで川の水で濡らし入れておきます。
そして、45分間の岩盤浴が終わると・・・
f0116278_16573519.jpg

ホカホカの蒸し芋の出来上がり!
どの芋を入れても黄金色で甘く出来ます。不思議です。
試しに人参と玉葱も入れみました。こんな甘い人参食べたことない!
玉葱はスープにしました。砂糖を入れたみたいな甘いスープになりました。
ニンニクはお味噌と合わせて煉ると凄く美味しい味噌汁ができます。
免疫アップ間違いなしと作っていたおばさんがご馳走してくれました。
これだと味噌汁の具財はいらないくらい美味しいです。
ここでの自炊にはこんな楽しみもあります。
そして、ここはブナの森に包まれた山の中です。
山菜も豊富です。ちょうどわたしが滞在していたころは竹の子(まがり竹)と蕗が旬でした。
よく知っている年配の方々は笹の葉の中に入って竹の子採りをされていました。
散歩をしていて笹の葉っぱが揺れて熊かとドキドキもしましたが・・・
クの字に腰が曲がったお婆ちゃんが、自分の身体より大きく見えるくらいのリュックを背負って出てきたのには2度びっくりしました。≧(´▽`)≦
この竹の子は細長くって、生でかじってもアクが無く、皮のまま焼いたり、煮物にしたり簡単に調理が出来ます。

3つ目はラジウム浴です。
鳥居の所へ行くとがん患者の人たちがたくさんいます。
1人で石の上座っていると、「こちらのほうがラジウムが沢山出てるからおいで」って、自分の場所を譲ってくれるおばさん。
「若いのに何処が悪いの?」って聞いてくるおじさん。でも「それなら悪いところを下にして寝転んだほうがいいよ」って、教えてくれます。
そうなんです。みなさん同じ境遇なんです。「医者に見離されて頼りはここしか無いからね」って、笑いながら教えてくれたおじさん。だからみんな優しいし、親切。人事じゃないんですよね。
1ヶ月ごとに1週間来る人。2ヶ月ごとに10日来る人。1年に1ヶ月とか・・・みなさん自分の病気や生活のペースに合わせて。
最終日、「また元気で会えるようにわたしも頑張るから、貴女も頑張りね!!また、会おうね!」って、言ってくれたおばさん。
わたしに薬のことをいろいろ聞かれていた、奥さんに付き添われて来ていらした優しいご主人。
ホントにまた再会できるといいなぁ・・・。
心温まる場所でしたよ。ヾ(@^▽^@)ノ

紹介しました、温泉に入る・岩盤浴で汗を流す・ラジウムを浴びるの3工程を慣れた人たちは夜中の3時ころからスタートされるのです。
1日に3回は繰り返されるのです。そんなことは初めてのわたしには無理です。
最初は1回ずつするだけでダウンです。友人でも2回ですが、年配のオバサンたちは何故か元気で・・・長生きしたいからとか予防で来られている人たちは3回ずつされていました。
玉川温泉に行くと、そこかしこで、玉川博士に出会います。入浴はどうするのがいいとか、岩盤は何分がいいとか・・・ラジウムは20分以内でないとダメだとか・・・でも、これこそ人それぞれです。一応注意事項はいくつかありますから、それを守って、あとは自分の身体と相談です。
他人の意見は参考にしても振り回されることのないように・・・余計な神経使って疲れますから。
無理をして悪化させては折角の湯治も意味がありませんから。
身体と心に相談しながら、あくまでもマイペースで・・・。

次回はそんなマイペースなわたし達が選んだ玉川温泉の楽しい過し方を紹介しますね。
たぶんこれは邪道かも・・・効果が無いと叱られるかも・・・
でも、楽しいことが一番です。・・・つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-25 18:03 | 玉川温泉のこと

玉川温泉へ旅立つ・・・

f0116278_16162681.jpg

旅立ちの朝、やっとスッキリ全貌を見せてくれた「お岩木やま」
今朝こそ雲一つ無い快晴です。
そんな岩木山と友人のご両親にお礼を告げて、わたしたちは玉川温泉に向かいました。
友人の鯵ヶ沢の実家から弘前を抜けて青森から東北自動車道で鹿角八幡平まで。その後は、国道341号線をひた走る・・・山間をどんどん行くと約2時間半で到着。
十和田八幡平国立公園の中に位置します。
関東からは東北新幹線で田沢湖で降りると直通バスが出ています。
秋田空港からは乗り合いタクシーが出てます。
f0116278_16265353.jpg

コブシが満開。新緑にコブシの白い花が映え、しばし見とれていると・・・
八幡平アスピーテラインの入り口を過ぎて数分・・・
谷間から煙がモクモクと上るのが見えてきます。
f0116278_16275577.jpg

そこからはもう玉川温泉の入り口となります。
f0116278_16352552.jpg

こちらは自炊部の建物。収容人数215人。1泊3,900円(相部屋)~
私たちは3人部屋に2人で入ったので4,900円でした。和室6畳です。
自炊部の方は、長期滞在の人が殆どで、何度も来ているひとが多いです。
1人だと相部屋になるそうです。
私たちは友人がもう10年間通い続けているので、彼女のお父さんの玉川用の車に自炊道具と食料品を満載にして来ました。入り口に車を付けると男性職員の方が荷物は運んでくれます。自炊道具は貸し出しもありますし、食糧品は売店にも売ってます。そして、玉川用の車というのは、玉川温泉では貴金属品は酸化して錆びてしまうので、長期間置いておくと腐食してしまうのです。ですからカメラや時計は密閉容器に入れて保管してました。
f0116278_1635484.jpg

こちらは1泊2食付の旅館部。収容人数461人。1泊8,100円~です。
宿泊施設は年々増設されていて館内は迷路のようです。
f0116278_1636966.jpg

大浴場入り口・・・600円で入浴だけでもOKです。
夜中の12時から3時は掃除時間でそれ以外はいつでも入れます。
f0116278_16365078.jpg

荷物を部屋に運び込み一休みしたら先ずは園内の散策です。
一周30分のコースです。
先ず最初に目に飛び込んでくるのは・・・
f0116278_17352353.jpg
f0116278_17355654.jpg

手前の川は雪解け水でめちゃ冷たい。向う側の川は源泉が流れていて湯気がモクモク。
f0116278_17363467.jpg

f0116278_1739386.jpg
f0116278_17395948.jpg
f0116278_17403169.jpg

これが有名な
f0116278_17413029.jpg

この北投石のラジウムを浴びるために多くのがん患者が全国から来られてます。
ここのラジウムにはガンマーの含有量が多いので良いそうです。
f0116278_1742642.jpg
f0116278_17422797.jpg

園内には玉川薬師神社があり、その鳥居の前が一番ラジウムが出ている場所でたくさんのがん患者がラジウムを浴びています。ここはがん患者の社交場のようで、情報交換の場所になっていました。ここには20分~30分が適度と言われていて、一番たくさんラジウムが出ている場所には地面に目印が付けてあります。
目に見えないわけで、わたしは何にも感じないし・・・。
でも、放射能測定器を持参している人がいて、日によってたくさん出ている場所が変わるとか・・・
親切な方がどこがいいか教えてくれます。
わたしも朝夕ここにいました。ただ、友人は近寄ると酷い頭痛がするとかで立ち入ることはしません。感じ方は人さまざまです。
f0116278_17462761.jpg

f0116278_1821737.jpg

そして、こんなちょっと恐い看板を過ぎると
こんなテントが見えてきます。
このテントが元祖岩盤浴用のテントなのです。テントには15人くらいしかはいれませんから、その周囲でも地面の岩は熱いので平たい場所にゴザを敷いて毛布に包まる人があちこちに見受けられます。
f0116278_183644.jpg

テントの中ではゴザを敷いて下着だけで毛布に包まっている人が殆どですが、5分もすると汗ビッショリになります。約45分がいいそうで、きちんと時間が来ると交代します。常時テント前には待っている人がいます。わたしは、ロングTシャツでタオルケットに包まりました。
ゴザや毛布類は売店でも売ってますが、酷い匂いと岩盤の泥もつくので古いものを持参しました。また、朝夕の2回消毒をされていました。
これは、前年ノロウィルスが流行したからだそうです。
館内もとてもマメに掃除や消毒がされていました。
f0116278_1832675.jpg

岩盤浴の近くには轟音と共にガスが吹き出している所がたくさんあります。
f0116278_1822832.jpg
f0116278_18223353.jpg
f0116278_18225038.jpg
f0116278_18231433.jpg

丘から見ると・・・もう夕方なので人は少ないですが、朝早くからたくさんの人で賑わいます。
最近は有名になったので湯治客だけでなく、観光客も多いです。
f0116278_18233932.jpg
f0116278_18235925.jpg


ということで、玉川温泉の概要は紹介出来たと思いますが、9泊10日をどのように過ごしたかはまた、次に・・・つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-24 18:33 | 玉川温泉のこと

青森旅行・・・⑤

今日は青森の三浦酒造 「豊盃」 さんを紹介します。
豊盃さんの若杜氏さん(三浦酒造の次男坊さんです)と知り合ったのは6年くらい前です。
まだ、関西ではあまり知名度が無かった「豊盃」の営業に関西に来られたときのことです。
頂いた名刺の肩書きのところに「ぺいぺい」と書いてあって思わず笑みがこぼれてしまいました。素朴で素直で、酒造りに直向きで・・・きっとこの青年が造るお酒は優しい味がするのかしら?って思ったものでした。
そして、友人と協力して、大阪、京都、滋賀で「豊盃」利き酒会を開催しました。
年間生産量400石という家族中心で兄弟力を合わせての小さな蔵ですが、
お父さんの指導のもと、彼の努力は実り、賞を取るまでに成長しました。
 「豊盃」 (ほうはい)三浦酒造
f0116278_16582255.jpg

大釜
f0116278_1722515.jpg

天井は湯気を抜くために開閉できます。
f0116278_1752313.jpg

f0116278_172472.jpg
f0116278_1731827.jpg

お酒のタンク
f0116278_173501.jpg

自家精米機(蔵元独自で精米されている所は少ないらしいです)
f0116278_1741368.jpg

お酒を搾る機械
f0116278_1743581.jpg
f0116278_1745738.jpg

雪で押しつぶされた天井は真新しく・・・いたずら書きは誰?
f0116278_1754689.jpg


天井のいたずら書きは分かりましたか?
実はこれ、この旅の案内人である友人の字なのです。
そして、蔵の中の文字も全て・・・実は、彼女は書道家なのです。
他にも、純米大吟醸の「豊盃」というラベル文字も「おまちどう」のラベルもです。
そして昨年、豊盃さんの表門の「豊盃」という文字も彼女のものに掛けかえられました。

今回は彼がパパになったお祝いを兼ねて蔵を訪ねたのですが、お母さんがとても素敵な方で、兄弟協力していいお酒が出来る理由が分かったように思いました。
だって、家族全員が同居していて仲良し。
お酒の味に家族の温かみが出ているように思いました。
今では「豊盃」ファンは全国に広がっていますが、知らない方は是非一度ご賞味あれ!!
(三浦酒造さんのHPは無いので、地酒サンマートさんとかめや酒店さんの「豊盃」紹介ページにリンクさせて頂いてます。)

そして、「吟醸豊盃」の酒粕を練りこんだ「吟醸生チョコ」が売られてる「石場屋酒店」
弘前城の前にあります。(建物は国の重要文化財です)
f0116278_18135130.jpg

f0116278_18105089.jpg

これは今でいう雪よけのためのアーケードです。↑

さてさて、青森面白所・・・

これは友人宅の玄関です。ドアが3重です。
f0116278_18103268.jpg

これご存知ですか?歴史の教科書に出てきますよね。
f0116278_18111663.jpg

駅丸ごとです。縄文土器の「木造」駅です。
f0116278_18113775.jpg

津軽富士見湖に架かる「日本一長い木の橋」は「日本一なが~いきの橋」なのです。
「鶴の舞橋」
上から見ると鶴が羽を広げたように見えるからです。
f0116278_1812179.jpg

青森県には「日本一の○○」がたくさんありますよ!
f0116278_18283774.jpg

この旅で自分のために買った唯一のお土産
リンゴ灰釉の器創りをされている「四ッ屋窯」の山本吉美さんの作品です。
「岩木山と桜」が彼のテーマです。津軽のリンゴ色をしてませんか?
f0116278_18122731.jpg


さてさて、いよいよ青森の旅を終えて、私たちは秋田県の玉川温泉に向かう朝となりました。
ここからは、また次回に・・・つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-21 18:49 | 旅の記録

青森旅行・・・④

「おはよう!お岩木やまさん!」今日も快晴・・・やっぱり雲が・・・
f0116278_1992992.jpg

そして 「ベンセ湿原」 からも・・・
f0116278_191197.jpg

ニッコウキスゲの満開時期がもうすぐです。
f0116278_19145318.jpg

f0116278_19122226.jpg


さて、今日は、やっぱり津軽半島と言えば・・・
あれに見えるは・・・権現崎・・・
f0116278_1919289.jpg

ではなくて・・・
f0116278_19205781.jpg

ひたすら海沿いを抜けて山道へ・・・
f0116278_19215735.jpg

そうなんです。先ずは歌碑がお出迎えです♪♪♪
ボタンを押すと歌ってくれますよ。ちょっと恥ずかしいかも・・・
そして、あの有名な階段国道です。
30年前にきた時とはすっかり整備されて変わってしまって、ちょっとガッカリ・・・
f0116278_19235065.jpg

そして・・・あれに見えるは北海道!
f0116278_19264356.jpg

そうなんです。ここは・・・
f0116278_19251070.jpg

f0116278_19295052.jpg
f0116278_1930923.jpg

この日の竜飛崎は地元の人でも驚くような穏やかさでした。
確か30年前にきた時は吹き飛ばされそうな風で、地元の人にこれが普通だと教えてもらって、驚いたのを覚えています。
海の潮目の変わる所もはっきりわかるでしょう。
そしてもう一つの思い出は、そのころ青函トンネルの先進坑道の工事中で、掘削作業をするオジサンやお兄さんと酒を酌み交わしたのです。
その坑道の跡は、今は塞がれていて地震計が置かれていました。
f0116278_1938375.jpg


さて、途中で出遭った楽しい時間は・・・。
イカと波のガードレル
f0116278_19415236.jpg

タケと太宰治
f0116278_19432024.jpg

イカのたまご
f0116278_1944447.jpg

コクワ
f0116278_19445982.jpg

七つ滝
f0116278_1945395.jpg

総ガラス張りのお風呂です。日本海を眺めながらゆっくりと・・・
f0116278_1947729.jpg

そして、本日のランチは、道の駅  「ポントマリ」   にて。
よくばり定食
f0116278_1948469.jpg

昼定食
f0116278_19503384.jpg

荒汁定食
f0116278_19512253.jpg

どれも安くて美味しい!!

そして、帰路へ・・・でも、この日はこれで終わりではありません。
とっておきの場所にお連れしましょう!!
わたしが青池の次に見たかった場所です。
f0116278_19573397.jpg

何か分かりますか?
f0116278_19575633.jpg

木です。松の木です。
f0116278_19581982.jpg
f0116278_19584114.jpg
f0116278_195995.jpg

f0116278_201531.jpg

こんなふうに1キロも続いています。
これも神秘です。
わたしが埋没林の存在を知ったのは、小栗康平監督の映画「埋もれ木」からです。
その話を友人にすると、「それって、わたしの実家のそばにあるよ。いつも帰郷すると必ず行く場所。夕日がめちゃ綺麗な海岸よ。」って。
でも、こんなに壮大なものだとは・・・ただただ感動でした。

さて、明日は弘前の蔵元さん「豊盃」さんを紹介したいと思います。
乞うご期待!!
[PR]

by coo-sora | 2007-06-20 20:02 | 旅の記録

青森旅行・・・③

本日も快晴なり。
ちょっと疲れて遅めの始動なり。
ということで、昨日のランチの店へ・・・
鯵ヶ沢漁港の前にある 「たきわ」 さんへ。
f0116278_21363469.jpg
f0116278_21365214.jpg
f0116278_21371874.jpg
f0116278_21374116.jpg

ノドクロマゾイ
f0116278_2138424.jpg

これは昨日のチョイスです。魚はホウボウです。これで600円です。
他にフグのから揚げ350円、平目と蛸のお刺身盛り合わせ350円でお腹ハレツ寸前。
毎日来たくなるお店です。
f0116278_21384182.jpg

お店の中はこんな感じです。
f0116278_2139066.jpg

もうすぐ誕生日の甥へ魚を送ってもらうことにしました。甥は鯛が大好きなんです。
5,000円で、鯛1匹(写真の平目より少し小さめのもの)・平目のお刺身用片身・もずく・焼き魚用いろいろ・・・届いた妹はびっくりしたそうです。
そしてこの日はアンコウの切り身を1パック800円を買い、友人のお母さんにアンコウの共合えを作ってもらいました。これがまた絶品。アンコウはわたしがいつも買う値段の半額以下でした。とにかく安い!魚好きのわたしは幸せいっぱいです!!
思わずわたしを長女にしてくださいって、友人のお母さんにお願いしちゃいました。


さて、お腹が満足したところで今日は岩木山へ・・・。
途中やっぱり道草です。なかなか目的地には着きません。

ABITANIAジャージー・ファームにて
f0116278_2156818.jpg

ジャージー牛さん、ありがとう!!
f0116278_21563131.jpg


何畑か分かりますか?
f0116278_21565099.jpg

グリーンアスパラ100円です。
畑にいらしたおばあちゃんがおまけだといって、3束買った私たちに2束くれました。
f0116278_21571416.jpg


いよいよ岩木山へ
いろいろな表情を見せてくれます。
f0116278_22125954.jpg
f0116278_22132350.jpg

ナビの道も蛇行
f0116278_22402881.jpg

ここからはリフトで9合目まで行けますが、この日は時間が遅くてダメでした。
8合目まだ雪が残ってます。
f0116278_22141329.jpg

残念ながらこの日はガスと雲で視界が悪く・・・
そういえば、青森に来てからまだスッキリ晴れ全容を見せてくれたことのない岩木山。
快晴なのに岩木山にだけ雲がかかっていたりするのです。
友人のお母さん曰く・・・
「お岩木やまはね、とっても恥ずかしがりやの田舎ものだから、都会から来た人にはなかなか姿を見せないんだよ」って内容の津軽弁で話してくれました。

岩木山の裾野にはりんご畑が広がります。
f0116278_22351942.jpg

りんごの花はまだ少し残ってました。
f0116278_22143752.jpg

りんごの赤ちゃん
f0116278_22193570.jpg

山頂は雲の中へ
f0116278_2220181.jpg


山から下りた私たちは弘前に向かいました。
弘前には友人を通じて知り合った若い杜氏さんがいるからです。
彼の酒蔵は後日紹介します。
今日のラストは・・・弘前城から見る岩木山
f0116278_22204224.jpg


つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-19 22:58 | 旅の記録

青森旅行・・・②

さて、今日はこの旅行のメインです。
わたしが恋焦がれ続けた地へ・・・
まずは・・・
日本一の銀杏の木から。
f0116278_2350992.jpg

北金ヶ沢のイチョウ
樹齢1000年以上、高さ31m幹周り22m。
f0116278_23503170.jpg

垂れ下がる気根・乳垂から「垂乳根の銀杏」とも言われています。
凄いなぁ~という言葉しか出てきません!!
圧巻です。これも命。
f0116278_23505399.jpg


そして・・・ 日本キャニオン 
f0116278_0156100.jpg


白神山地青池
f0116278_044035.jpg
f0116278_04571.jpg

青い・・・池の中に森や空がある・・・
f0116278_05165.jpg

見事に写り込む景色
f0116278_06622.jpg

地上と池の中を半分ずつ
f0116278_062944.jpg

小石を投げると波紋が広がり池だと気付く・・・
神秘とはこの池のためにある言葉なのかも・・・
ただ黙って2時間立ち尽くしていました。

f0116278_095271.jpg

そして、池の上へ崖を歩いて行く・・・見上げると・・・
f0116278_0225713.jpg

ここは白神山地(世界遺産)の中なのです。
しばしブナの原生林を散策・・・。
言葉は不要。ただここにいるだけで良い。
優しい時間が静かに流れてゆきます。
そして、山の木々がパワーをくれる感じがします。
まだまだ頑張るぞって、素直に思えた時間でした。

白神の自然を堪能したあと、突然現れたのはサンタランド
どうしてこの地にあるのか不思議・・・
取り合えずお手洗いをお借りしてここを後にしました。
f0116278_0302141.jpg



そして、また海沿いの道に戻ると・・・
そこに待っていたには夕日
f0116278_031160.jpg

日本海を染める夕日
不老不死温泉今回一番入ってみたい温泉でした・・・

f0116278_0312031.jpg

でも、岩場の露天を覗くとなんと芋の子洗う状態で、ガックリ!!
( ̄□||||!!
諦めて先へ進むことにしました。後ろ髪引かれたまま・・・

そして、ゆっくり夕日を見ようと深浦の消防署前の岩場へ登ることにしました。
洞窟の階段を上っていくと・・・
f0116278_0314248.jpg
f0116278_032045.jpg

目の前に夕焼けに染まる海と空が広がります。
f0116278_0321764.jpg


さてさて、この後どうしたって?
そうなんです。やっぱり諦められない!!
そこで、バックすることに。
すると、やったぁ~!!不老不死温泉の露天風呂は貸切状態!
夕焼けは終わったけれど・・・月夜に乾杯!でしたよ。
ヾ(@⌒▽⌒@)
最高でした。

つづく・・・
[PR]

by coo-sora | 2007-06-19 00:58 | 旅の記録

青森旅行・・・①

ただいまぁ~!!
と、言っても月曜夜には帰っていたのですが・・・
帰ってくると、とたんに現実で翌日からバタバタでした、ヽ`(~д~*)、ヽ`
なかなかパソコンに向かう時間も取れず今日まできてしまったのです。
ふぅ~(*´ο`*)=3
天国から地獄へ真っ逆さま・・・( ´△`)っていうか、天から地上に降り立った感じかしら・・・。
さてさて、旅行は最高でしたよ!
3分の1は観光、あとは玉川温泉での湯治。
少しずつ報告したいと思います。
何せパチパチ取り捲った写真の整理だけでも大変ですから(;´Д`A ```

青森の旅の開始は・・・
夏泊半島の浅虫海岸の夕焼けからでした。
f0116278_2225663.jpg

突然太鼓の音が・・・
f0116278_22261129.jpg

そう、ねぶたの太鼓の音でした。地元の中学生でした。

5月28日(月)伊丹空港発17:25の飛行機から始まりました。
伊丹から約1時間半の飛行時間で青森空港に到着します。
ですから、青森空港に降り立った時は、夕焼けが始まった時刻です。
車で迎えに来てくれた友人はとにかく綺麗な夕焼けを見せたいと車を走らせてくれました。
初日の夜はむつ市の民宿「ひまわり」に泊まりました。

5月29日(火)快晴
いざ、横浜町へ!
 「日本一の菜の花畑」 
f0116278_22463783.jpg
f0116278_22465522.jpg


ここはわたしのリクエストのひとつです。
横浜町にはあちこち菜の花畑がありますが、メインの畑は毎年少しずつ場所が移動されるそうです。菜の花はわたしの身長ほどあり、迷路が作られてあります。
この日はイベントが終わった後で、人は殆どおらずゆっくり楽しむことが出来ました。
海の青に山の緑に黄色の菜の花が映えて感動です!
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

本日の昼食は横浜町国道279号線沿いにある 「北の頑固豆腐湧水亭」 お煮しめ定食に揚げ出し豆腐、湯葉、みそ田楽豆腐、おから油いためなど素朴な味わいで絶品です。
f0116278_23325086.jpg

初お目見えがお尻で失礼いたします。m(*- -*)m
f0116278_23331343.jpg

お店の前にあります。
大きなポリ容器を車に積んでたくさんの人が汲みにきていました。
めちゃウマです。ここを始めにこの旅で一番のポイントは湧水となりました。

初めて見るもの・・・???なんだぁ???
f0116278_23333610.jpg

そっかぁ・・・ここは雪国なのでした。
中央線を教える↓です。路肩を教える場所もあります。
これからもどんな雪国特有のものに出会えるのか楽しみです。
そしてこの日は友人の実家でお父さんが私が到着するのを待っていてくださるので、鯵ヶ沢に向けてひたすら走ることに・・・。
この旅でずっとわたしを案内してくれる友人は西津軽郡鯵ヶ沢町出身です。
今は大阪に住む彼女の自慢は自宅から見える岩木山なのです。
岩木山がどんな表情を見せてくれるのか楽しみに・・・
この後はまた明日にね。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-17 23:31 | 旅の記録