カテゴリ:乳がん( 303 )

今日は母の命日です

朝から鍼へ行って、帰りにお墓参りをしました。
「お母さん、わたしは元気だよ。頑張ってるからね!まだへこたれませんよ。だから、まだまだそちらには行きませんからね!!」そんなことをブツブツお墓に向って独り言(^。^;)
母は19年前に卵巣がんで亡くなりました。発病したのはその4年前。卵巣が腫れているので取りましょうと局部麻酔で始まった手術は、お腹を開けてびっくりの状態で、急遽全身麻酔に切り替え、婦人科の先生から外科の先生に交代ということになり、すでに詰まっていた腸のバイパス手術へとなったのです。そして、術後、医師から告げられたことばは、「来年の桜を見るのは難しいでしょう。」でした。もちろん母には告知できず、悪かった子宮と卵巣を取ったとだけ話しました。そしてそれからはウソの上塗り。抗癌剤も丸山ワクチンも母には他の薬だと誤魔化しての治療が始まりました。激しい副作用と闘いながらも母は日増しに元気を取り戻し中2年間は普通の生活が出来ました。結局何が効いたのかは分かりません。23年前癌にいいと言われるもの全てを試したと思います。そして、母の卵巣がんはどうやらわたしの乳がんとなって体質的に受け継がれたようです。わたしは体質も性格も母似のようです。でも、全てパーフェクトにこなし、良妻賢母を絵に描いたような女性でしたから、わたしとは大違い。母を超えることは先ず不可能。でも、ひとつ超えられるもがあるとしたら、それは年齢です。母は54歳で亡くなってますから、あと5年は頑張らないと。だから、まだまだ、骨転移ぐらいでくたばってなんかいられません。\(*⌒0⌒)b  主治医曰く「骨転移ぐらいで死にはしません。」
なんて力強いお言葉でしょう・・・。
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by coo-sora | 2006-11-24 16:07 | 乳がん

検査結果お知らせの朝は

突然ですが、自己紹介を・・・
わたくしオバサンです。乳がんになって2年。
今日は乳がんの経過をお話します。
2004年12月上旬入浴中にしこりを見つける。
12月中旬 しこりに痛みが出る。見た目でも腫れてるのがわかる。
乳がん確実と自己判断。とにかく仕事をやっつけてしまって引継ぎが出来るようにと頑張り、家も片付ける。一応これでも主婦。息子二人の母だから。
無事、お正月を迎え、
2005年1月4日 ネットで検索して乳腺専門医院を探し検査に行く。
触診、マンモ、細胞診、超音波検査を受ける。
この時点でほぼ乳がんに間違いないだろうけれど・・・とにかく細胞検査の結果を待ってからと。
結果が出たら電話で連絡しますとのこと。
ガァーーーーーン!!Σ(|||▽||| )
ヤッパリ!!でも、でも、でも、何でわたしなん???
でも、でも、でも、また、わたし!!
そうなんです。癌患者になるのは2回目なんです。以前は8年前に子宮癌になったのです。
どうしてわたしばっかり!!わたしの人生何にもいいことないし・・・最低!!
何処をどうやって家まで帰ったのでしょうか。今から思うと恐いですが、自分で自動車を運転して帰ったことは間違いなし。(みなさん、検査に行くときは歩いて行きましょう!)
で、そこからが大変です。家族に何て伝えればいいのか?
誰に言って誰には言わずにいようとか・・・。
「とにかく細胞検査の結果が出ないとはっきりした診断は出来ないみたいよ。でも、たぶん乳がんかな?!」と、精一杯の笑顔を作って話す。
そして、電話がなったのは、なんと、わたしの誕生日の朝。
まだ誰からも「おめでとう」の言葉を聞く前にクリニックの先生からの言葉。
「やはり、悪性と・・・・・手術の相談をしたいので来院してください」
どうしてよりによって今日なの?何て惨い誕生日プレゼントなんだろう。
わたしが何を悪いことしたんだろう?これは神様の与えた罰なら、わたしは凄く悪いことをしたに違いない。いったい何をしてしまったのか・・・頭の中はそんなことがグルグル回り支離滅裂。
でも、もう涙は出ない。それまでに散々泣いたこともあるけれど、だんだん腹が立ってきた。神様はどれだけわたしを不幸にしたら気が済むのか!!
そんなことをずっと呟いていたような・・・。
次回は手術の経過を書きます。
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by coo-sora | 2006-11-21 18:10 | 乳がん

鍼治療に行ってます!

今日は鍼治療に行ってきました。
足や骨盤、背骨に骨転移が見つかったある日、とうとうやって来た痛烈な痛み。(><)
だるいし、痛いし、足は抜けそうな感じ・・・もうアカンかも。痛みがないときはこれくらいの転移はナンノソノって、まだ余裕があったのに。痛くなったとたん泣きべそ・・・(T。T)
絶望感と、こんなことぐらいでへこたれてしまっている自分も情けないし、落ち込むだけ落ち込んで鎮痛剤を飲んでなんとか気持ちを立て直そうとするのですが。
痛みがこれほど辛いとは思いませんでした。神経がまいってしまう。おまけに冷静な判断が出来なくなってしまう。痛みが起きるのは癌がどんどん成長しているからに間違いなく・・・。気持ちがどんどん暗くなるのは当たり前で、お先真っ暗って感じでした。
そんなわたしを救ってくれたのが鍼治療でした。凄い先生がいるからと紹介してもらって、駄目もとで行ってみました。(先生ごめんなさい) で、たった2回で鎮痛剤は必要なくなったのです。鍼灸院の先生曰く、わたしの身体が凄く鍼に反応しやすいのだそうですが、先生の腕も凄い!ただただ感謝です。今日で18回目、わたしは元気です!次回はもう少し詳しく書きます。
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by coo-sora | 2006-11-20 18:16 | 乳がん