青森旅行・・・⑤

今日は青森の三浦酒造 「豊盃」 さんを紹介します。
豊盃さんの若杜氏さん(三浦酒造の次男坊さんです)と知り合ったのは6年くらい前です。
まだ、関西ではあまり知名度が無かった「豊盃」の営業に関西に来られたときのことです。
頂いた名刺の肩書きのところに「ぺいぺい」と書いてあって思わず笑みがこぼれてしまいました。素朴で素直で、酒造りに直向きで・・・きっとこの青年が造るお酒は優しい味がするのかしら?って思ったものでした。
そして、友人と協力して、大阪、京都、滋賀で「豊盃」利き酒会を開催しました。
年間生産量400石という家族中心で兄弟力を合わせての小さな蔵ですが、
お父さんの指導のもと、彼の努力は実り、賞を取るまでに成長しました。
 「豊盃」 (ほうはい)三浦酒造
f0116278_16582255.jpg

大釜
f0116278_1722515.jpg

天井は湯気を抜くために開閉できます。
f0116278_1752313.jpg

f0116278_172472.jpg
f0116278_1731827.jpg

お酒のタンク
f0116278_173501.jpg

自家精米機(蔵元独自で精米されている所は少ないらしいです)
f0116278_1741368.jpg

お酒を搾る機械
f0116278_1743581.jpg
f0116278_1745738.jpg

雪で押しつぶされた天井は真新しく・・・いたずら書きは誰?
f0116278_1754689.jpg


天井のいたずら書きは分かりましたか?
実はこれ、この旅の案内人である友人の字なのです。
そして、蔵の中の文字も全て・・・実は、彼女は書道家なのです。
他にも、純米大吟醸の「豊盃」というラベル文字も「おまちどう」のラベルもです。
そして昨年、豊盃さんの表門の「豊盃」という文字も彼女のものに掛けかえられました。

今回は彼がパパになったお祝いを兼ねて蔵を訪ねたのですが、お母さんがとても素敵な方で、兄弟協力していいお酒が出来る理由が分かったように思いました。
だって、家族全員が同居していて仲良し。
お酒の味に家族の温かみが出ているように思いました。
今では「豊盃」ファンは全国に広がっていますが、知らない方は是非一度ご賞味あれ!!
(三浦酒造さんのHPは無いので、地酒サンマートさんとかめや酒店さんの「豊盃」紹介ページにリンクさせて頂いてます。)

そして、「吟醸豊盃」の酒粕を練りこんだ「吟醸生チョコ」が売られてる「石場屋酒店」
弘前城の前にあります。(建物は国の重要文化財です)
f0116278_18135130.jpg

f0116278_18105089.jpg

これは今でいう雪よけのためのアーケードです。↑

さてさて、青森面白所・・・

これは友人宅の玄関です。ドアが3重です。
f0116278_18103268.jpg

これご存知ですか?歴史の教科書に出てきますよね。
f0116278_18111663.jpg

駅丸ごとです。縄文土器の「木造」駅です。
f0116278_18113775.jpg

津軽富士見湖に架かる「日本一長い木の橋」は「日本一なが~いきの橋」なのです。
「鶴の舞橋」
上から見ると鶴が羽を広げたように見えるからです。
f0116278_1812179.jpg

青森県には「日本一の○○」がたくさんありますよ!
f0116278_18283774.jpg

この旅で自分のために買った唯一のお土産
リンゴ灰釉の器創りをされている「四ッ屋窯」の山本吉美さんの作品です。
「岩木山と桜」が彼のテーマです。津軽のリンゴ色をしてませんか?
f0116278_18122731.jpg


さてさて、いよいよ青森の旅を終えて、私たちは秋田県の玉川温泉に向かう朝となりました。
ここからは、また次回に・・・つづく。
[PR]

by coo-sora | 2007-06-21 18:49 | 旅の記録