バベル

世間ではゴールデンウィーク・・・でも我家の息子たちは帰ってこず。
長男は仕事。次男は合宿で小淵沢へ。
で、一人淋しいわたしは家の掃除に冬物の洗濯と片付けに読書。
読んだ本は、小倉恒子さんの「Will 眠りゆく前に」と「あなただってがんと一緒に生きられる」の2冊です。
彼女は耳鼻咽喉科の女医さんで、乳癌患者で、共感するところが沢山あります。
医師であっても実に人間臭いというか、いつも冷静沈着でなく、ジタバタされることもあり、医師でも怖かったり辛かったりするんだものわたしが辛くて当たり前、泣いて喚いたって当たり前だよねとか勝手に思ってます。今は骨、肺、肝臓と転移されていますが、それでもまだ医師として仕事をされていて一家を支えておられるのですから驚くとともに、ホント励みになりますよね。

そして、最終日の今日は映画「バベル」を見てきました。
雨降りということもあって映画館は人人人・・・
1時間半も前にはチケット売り切れ近い状態になるなど、先ずは、チケット買うまでハラハラでして、なんとか一番後ろの席を確保。
ヤフーの映画評なんかを読んでるとあまり良くないのでどうかな?って思いながら・・・。
先ずは、ストーリーうんぬんより菊地凛子さんの目が凄く印象的で、しばらくは脳裏から離れそうにありませんね。「届け心」というテーマの大きさからすると少しもの足りなく、モロッコの少年たちも、日本の親子もメキシコの親子ももう一歩踏み込んで描いてほしいと思いました。でも、これ以上深く描くといろいろと支障があるのでしょうか。21グラムと同じ監督だったんですね。確か21グラムは魂の重さ・・・とか。
「バベルの塔」は、人間の傲慢さを神が戒めた象徴であります。だから、世界中の言葉はバラバラになってしまったのですよね。両方とも大きなテーマですよね。
彼女の住む東京の高層マンションが現代のバベルの塔なのですよね。そう考えると、言葉が通じなくなっている現代の日本が納得ですね。

さてさて、ゴールデンウィークは終わりました。
今夜は珍しく二人の息子から電話がありました。
長男は月火と休みなので明日帰るからと・・・次男は元気かぁ?って。
おいおい、お二人さん母の日はまだだよ!
ヾ(@~▽~@)ノ
明日の夜は焼肉にしようかな。すき焼きか、しゃぶしゃぶか・・・な。
。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。
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by coo-sora | 2007-05-07 00:54 | 映画を見て