悪夢のあの日から2年・・・

それは誕生日の朝の8時半でした。携帯電話がなりました。病院からです。もうその時点で最後の砦も崩れたと知りました。細胞検査の結果の連絡です。電話の向こうから先生の声が響きました。ちょっと気の毒そうな、でも感情を抑えたような淡々とした話し方で、「もしもし、残念ながらやはり・・・手術の相談をしたいので今日は来院できますか?」と、言葉は続きました。Σ(|||▽||| )
覚悟は出来ているつもりでした。でも何もよりよって誕生日の今日でなくても!!何という神様の悪戯か、虐めか・・・と、その場に泣き崩れてしまいました。今日は誕生日だよ!まだ誰にもオメデトウを言ってもらってないよ!!(いつもならこの年になって何が目出度いんや!と悪態をついているのに)って、何故かそう思ったのです。そして、誕生日プレゼントは最終乳がん告知日となったのです。泣き終わるとだんだん怒りがこみ上げてきました。どうしてわたしばかりがこんなに辛い目に合わなくっちゃいけないのか?!
。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。わたしがなにを悪い事したんよ!!ってね。・・・(-_-メ)
あんなに悲しい日はなかったです。
そして、今日でまる2年が経過しました。
今日は友人5人がランチを誘ってくれて、ケーキでお祝いをしてくれました。以前のパーティーは断ったけれど、今回はよく事情を理解してくれているメンバーだし、気遣ってくれている友人の気持ちがよく分かったので、好意に甘えてローソクの火を吹き消すこととなりました。ゆらゆら揺れる5本のローソク(1本が10歳分)の炎が涙で滲みそうになるのをグッと堪えて・・・せめて、もう1本増やしたい!!そう強く願いました。病気のことには全く触れず、楽しいおばさんの会話に終始して、心和む時間を過せたことを心より感謝する1日でした。そして、たった2年であの日の悲しみは薄れてしまっていることに気付きました。(・・*)ゞ神も仏も無いものだと不運を恨んだあの日。人間て逞しい生き物だよね。(* ̄∇ ̄*)あの日より事態は悪化しているけれど、心は前向きになっていることは確かです。
諦めず、焦らず、頑張り過ぎないでゆっくりと、そう、ボチボチと日を重ねていきます。
さあ、クウと(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) だね。
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by coo-sora | 2007-01-11 19:02 | 想ひ