放射線治療~我家に猫が来たまで

2005年2月25日 医大へ放射線治療計画に行く。
医大は8年前に子宮がんの手術をした病院だし、今も定期健診に通っているから慣れた所・・・のつもりが(-。-;)長~い廊下の先を別棟へ・・・めちゃ分厚い鉄?の扉があってその向こうにまた扉があって待合室。その向こうは幾つかの部屋に分かれていて、何故かパステルカラーの扉と廊下。患者の心を和ますためなのかしら?と思いながら恐る恐る中へ。部屋の中央には大きな機械とベット。
Σ(; ̄□ ̄A ドキドキがピーク!!逃げ出したくなるけど・・・上半身裸でベットの上へ。それからはわたしの身体はキャンバス状態。写真を見ながら測りながら何やら描いてる様子。ドキドキするやらくすぐったいやら(>▽<;; 「はい、終わりましたよ。放射線は月曜から始めますからお風呂に入って消さないようにね」と、言われて終了。
 さて、わたしの場合すでに抗癌剤治療もホルモン治療もスタートしているのに放射線治療も同時に進行することになったのは、「何故同時進行してはいけないのかきちんとしたデーターが出てないので、せっかく上手く鎖骨下のリンパ節転移まで取れたのだから、1日も早く放射線治療をやっておきたい。」と、言う医師の言葉に「ま、いいっか、もし酷い副作用が出てきたらその時に止めればいいのだから・・・。」と同意せてスタートになりました。また、個人病院ですから当然放射線治療施設はなく自宅に近い総合病院へ行くことになったわけです。
2月28日 放射線治療のスタート
エッ!!これだけなの?!っていうのが感想です。ほんの数分で終わり、痛くも痒くも無く、簡単に終わってしまったからです。それから、計30回の治療が月曜から金曜まで毎日続きました。そんなある日気付いたのです。当たり前の事ですが、放射線科の待合室にいるのはがん患者ばかり・・・頭に毛糸の帽子やターバンの人。カツラの人。車椅子の人。ベットに寝たままの人・・・何だか自分の行く末を見ているようでどんどん気持ちが落ち込んでいきます。
( ̄□||||!!
そんなわたしの心を癒してくれる家族が増えたのは3月1日です。
f0116278_16285618.jpg妹からのプレゼントです。ペットショップへ見に行くと、なんとわたしと同じ誕生日のアメショー(じっとしたまま動かないめちゃオトナシ子)と、めちゃヤンチャそうなクリスマスイヴ生まれのロシアンブルーがいて、わたしとしては同じ誕生日ということで気になったのですが、やんちゃな方が強くて病気とかしないかもよという妹のアドバイスでロシアンブルーに決定しました。っていうか、動物好きの妹(犬を2匹飼っています)と違って、猫なんかに癒されたりするのかしら?手が掛かるだけじゃない?それでも散歩行かなくてもいいしなぁ~ってことで猫に決めたわけです。で、買ったはいいけれど名前を考えるのが大変で、いろいろ迷った挙句、連想ゲームで、ロシアンブルー⇒ブルー⇒空⇒クウとなりました。~\(^-^)/アッ!脱線してるし、、、この子のお話はまた後日に。
そうなんです、全ての治療を同時進行した結果ですが、それほどの副作用は無かったような、ひとつひとつの治療の特徴的な副作用はしっかり出てましたが、果たして別々にやっていたら何も出なかったとは言えない様に思いました。ただ、タキソールの点滴を朝からやってそのまま医大で放射線を受けた時は胸が真っ赤になりました。それで、終了間近には腋の下や乳首、乳輪など皮膚の薄い箇所はジクジクして爛れたようになりました。それは塗り薬を2週間も続ければ治り、カサカサになって皮がめくれてキレイに治るのに1ヶ月ほどでした。たぶん軽いヤケド状態だったのでしょうか?今はとてもキレイですよ。そんなことで、毎日通う労力が一番大変だったように思います。
難しいことは分かりませんが、放射線治療は恐くありませんよっていうのがわたしの結論です。
次回は副作用についてお話します。
[PR]

by coo-sora | 2006-12-09 17:23 | 乳がん