悲しいこともうれしいことも

ブログの仲間が既に逝かれていたことを知りました。
彼女は肝臓、骨に転移されて絶望され無治療を選択されたこともあったけど勇気をだして治療を再開されました。
旅行好きで一人どこにでも行かれる方でした。
わたしはいつもくだくだと家族の愚痴が多いけど、彼女のブログはとても知的なもので正反対でした。

大津へ行くと言ってくださっていたのに…
悲しみでなりません。
最初、わたしがオーロラに行ったことに勇気をもらったと、骨に転移したって旅は出来るのね、と旅を再開されたとききました。
いつも一人で凛とされていた姿に尊敬していました。
万里の長城に立つ彼女の姿がメールで送られてきたけど、彼女のブログからくる印象とピッタリだった。
わたしが肝臓に転移したって分かったときはいっぱい励ましてくれて…
生き方は全然違ったけれど、ホントにただただ無念でなりません。
会いたいと計画したのに会えなくて…無理しても会うべきだった。
瀬田の唐橋・石山・三井寺・延暦寺…を案内する予定だったのに、残念です。

そして、スキルス胃がん3年目、奇跡のような胃全てき手術から3ヶ月目の友人から電話がなった。
元気な声で『復活したよ〜』って。抱き締めたいほど嬉しい。
嬉しくて涙が出る。

絶望と希望は背中合わせ。だからわたしたちは諦めずに頑張れるのだと思う。

わたしもここ数日奇異な体験をして恐怖の強さを病とは別の意味で味わっていました。
でも諦めない、この苦しみが済めばきっと楽になれるという単純な希望に命を託す。

残念ながらまだ延命の域を出ないわたしたちの治療だけれど、諦めない。

涙と笑顔は同一線上にあるとわたしは思ってる。
辛く哀しく嬉しく楽しいとき、そして口惜しく怒りを感じても涙は出る。

今日は思い切り泣いて、また明日から顔を上げて歩きだそう。
そして大切な友と抱き締め会う『笑顔』で。
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by coo-sora | 2012-01-11 03:19 | 乳がん