愛がいっぱいやわ~

今日は雪です。
体調は良いのですが転んでは大変なのでお家で大人しくしてます~
そりゃ当たり前やで!って、突っ込みありがとう(^_-)-☆
でも残念やわ~
友人とのランチもキャンセルして・・・なんで今日降るんや?!
て、自分勝手なわたしです。
大雪で被害がでている地域の方にはヒンシュクもんですね。

で、ちょっと空いた時間に素敵なご夫婦のお話をご紹介します。
あるがん患者の会でお出会いする肺がん患者の男性のお話です。

その方は肺がんから脳転移されガンマーナイフを6回
全脳照射も昨年暮れにされています。
そして今は声帯の神経をがんが圧迫しているとかで声がとても出しにくいのですが・・・
いつも一生懸命お話してくださって
とても穏やかで優しい笑顔の方です。

そんな彼に声の調子はどうですか?と声をかけました。
すると彼はニコッと笑って
「うちの奥さんはきつくてね、こんなボクに『はっきり喋らんと何言うてるか分からへんやん!』って言うんやで、ひどいこと言うやろう」と。
わたしはちょっと返事に困って苦笑した。
彼は続けて
「でもなぁ、うちの奥さん偉いんやで。毎朝5時半に起きるんやけど、毎朝、『今日も目が覚めて幸せや~~感謝や!!』って言うんや。」
・・・何となく奥さんの気持ちが分かるような・・・
彼の言葉はまだ続く
「それにな、ボクは仕事を引退して家に居るんやけど、奥さんは毎朝7時に仕事に出かけていくんやね。
それでな、7時になると二階の寝室に来てボクの布団をめくって、『おはよう!行ってくるで!!おはよう!行ってくるで!!』って必ずぼくを起してから仕事にいくんやで。ボクはまだ寝てたいと思ってても必ず毎朝起されるんやで・・・」と、苦笑された。

わたし・・・なぜだか涙が出てきてしまった。
だって、奥さんの想いが・・・
「もう、泣けてくるやん・・・」としか言葉が出ない。
「cooさんはほらいつもボクの言葉で泣くんやから。」
「なんでよ~いつもKさんが泣かせること言うんやんか!」
二人で涙を拭きながらふと周囲を見たらみんな不思議そうな顔をしてた(^^ゞ
彼は奥さんの気持ちが痛いほど分かっているのだ。
そして彼の気持ちも・・・
「もぉ!愛がいっぱいやんかぁ~~!!」と、ちょっぴりおどけてみる。
照れくさそうだけれどちょっと誇らしげなKさんの笑顔が素敵だった。

がんを患っただけでも本人は当然、家族の心配も計り知れない。
それが再発するとその想いはもっと膨れ上がる。
家族の接し方は難しい。
だけど、家族にあまりやいやい言われても鬱陶しいときや素直になれないこともある。
出来るだけ自然に接してほしいと思うけれど・・・
そこのさじ加減は難しいやろなぁ
反対に何も言われないと、この人は何も心配してないのか?って勘ぐってしまう。
わたしも母や父にどうだったのだろうか・・・と、ふと思い返した。


最近食欲旺盛で太り気味の君は・・・
しんどくて寝込んでるときは側にこず、体調が戻ると抱っこして攻撃激化だよね^m^
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by coo-sora | 2011-02-11 15:36 | 心にいいこと